完璧な家事より子どもとの時間を選んでいた頃|4人育児で大切にしていたこと

完璧な家事より子どもとの時間を選ぶ母親と4人の子どものイラスト 暮らしの工夫

子育てをしていると、家事も育児もきちんとしなきゃと思いがちですよね。

部屋を片付けて、洗濯をして、ごはんを作って、明日の準備もする。

やることは毎日たくさんあります。

でも、4人の娘を育ててきた頃の私は、家事を完璧にする余裕はありませんでした。

双子が中1、下の子たちが年長と年少だった頃は、仕事と育児と家事で毎日があっという間でした。

今思うと、家の中をきれいにすることより、子どもたちと過ごす時間を選んでいたのかもしれません。

家事を完璧にする余裕はなかった

当時は、家事を全部きれいに終わらせることは難しかったです。

洗濯物が残っている日もありました。

部屋が少し散らかっている日もありました。

ごはんも、立派なものを作れない日がありました。

それでも、一日は過ぎていきます。

子どもたちは学校や保育園へ行くし、私は仕事へ行く。

だから、家事はその日の中でできるところまで。

全部をきれいにするより、子どもとの暮らしを回すことのほうが大事でした。

子どもとの時間を選ぶ日もあった

家事が残っていても、子どもと過ごす時間を選ぶ日がありました。

部活の応援に行く日。

下の子たちと一緒に過ごす時間。

ごはんを食べさせて、お風呂に入れて、話を聞く時間。

特別なことをしていたわけではありません。

でも、その時の子どもたちと過ごせる時間は、その時だけでした。

掃除機をかけるより、少し話を聞く。

片付けを後回しにして、子どもの様子を見る。

そんな日があってもいいと思います。

家事が残っていても子どもの話を聞く母親のイラスト

ごはんや洗濯は最低限でも大丈夫だった

子どもが多いと、食事も洗濯も本当に量が多いです。

ごはんは、家にある食材で何とか作る日もありました。

洗濯も、きれいにたたんでしまうところまでできない日がありました。

でも、子どもが明日困らないようにすることは意識していました。

学校で使うもの、保育園で使うもの、着る服。

そこだけは先に見ておく。

家事を完璧にするというより、子どもが困らないようにする感じでした。

今振り返っても、それで十分だったと思います。

手抜きではなく、その日の選び方だった

家事をゆるめると、手抜きしているように感じることがあります。

でも、あの頃の私は手を抜いていたというより、その日を回すためにすることを選んでいました。

今日は洗濯を優先する。

今日はごはんを簡単にする。

今日は子どもの予定を優先する。

全部を同じように大事にするのは難しいです。

その日その日で、できることを選ぶ。

家事をゆるめることは、ダメなことではありません。

家事をゆるめて親子で過ごす時間を大切にしている家族のイラスト

子どもは完璧な家より、時間を覚えているのかもしれない

子どもが大きくなってから思うのは、完璧な部屋だったかどうかより、一緒に過ごした時間のほうが残るのかもしれないということです。

もちろん、家が整っていると気持ちはラクになります。

でも、いつもきれいにできるわけではありません。

バタバタしながらごはんを食べたこと。

体育館へ応援に行ったこと。

忙しい中で声をかけたこと。

そういう何気ない時間も、子どもの中に残っているのかもしれません。

家事ができなかった日があっても、その日が全部ダメになるわけではありません。

今、家事も育児も頑張りすぎているママへ

家事も育児も、ちゃんとしたいと思う気持ちは自然なことです。

でも、毎日全部をきれいにこなすのは本当に大変です。

部屋が散らかっている日があっても大丈夫です。

ごはんが簡単な日があっても大丈夫です。

洗濯物がたたみきれない日があっても大丈夫です。

その中で、子どもと少し話せたら。

子どもの顔を見て、今日も何とか過ごせたら。

それだけで十分な日もあります。

家事を完璧にするより、親子で過ごす時間を選ぶ日があってもいいと思います。

あなたの子育てが、少しでも楽しくなりますように。

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