夜の仕事前に1時間でごはんとお風呂を済ませていた頃|4人育児でしていた工夫

夜の仕事前にごはんを準備する母親と4人の子どものイラスト 暮らしの工夫

子どもが小さかった頃、昼の仕事が終わってから保育園へ迎えに行き、ごはん、お風呂、夜の仕事へ行く準備までを1時間くらいでしていた時期がありました。

今思い返すと、よくやっていたなと思います。

当時は双子が中1、下の子が年長と年少。

部活をしている子もいて、ごはんの量も洗濯物の量も多く、家の中は毎日あわただしかったです。

それでも、その時は「やるしかない」という感じで、毎日を回していました。

この記事では、夜の仕事前に1時間でごはんとお風呂を済ませていた頃、私がしていた工夫をまとめます。

帰宅したら、まずごはんを出すことを優先していた

保育園に迎えに行って家に帰ると、まず考えるのはごはんでした。

子どもたちはお腹をすかせていますし、私もこのあと夜の仕事へ行く準備があります。

ゆっくり献立を考える時間はありませんでした。

だから、家にある食材で作れるものをすぐ考えていました。

ごはん、卵、納豆、冷凍していたお肉、もやし、玉ねぎ。

このあたりがあると、何かしら作れます。

カレーやシチューを多めに作る日もありましたが、子どもが多いと一晩でなくなることもありました。

作り置きというより、今あるものでお腹を満たす。

きれいな食卓より、子どもたちがちゃんと食べられることを大切にしていました。

夜の仕事前に子どもたちへ急いで夕食を出す母親のイラスト

ごはんのあとは、すぐお風呂の流れにしていた

ごはんを食べさせたら、次はお風呂です。

ここで一度座ってしまうと、私も動けなくなります。

だから、食べ終わったらなるべくそのままお風呂へ進めるようにしていました。

小さい子どもがいると、お風呂も時間がかかりますよね。

服を脱がせる、洗う、拭く、着替えさせる。

その間に上の子のことも気になります。

でも、全部を丁寧にしようとすると間に合いません。

その日の汚れを流して、寝る準備に近づける。

それくらいの気持ちで十分だったと思います。

夜の仕事へ行く前は、最低限だけ確認していた

夜の仕事へ行く前は、家の中を完璧にする余裕はありませんでした。

洗い物が残る日もあります。

洗濯物がたたみきれない日もあります。

部屋におもちゃが出たままの日もありました。

それでも、出勤前に確認していたことはありました。

子どもたちがごはんを食べたか。

お風呂に入れたか。

学校や保育園で必要なものが大きく困らない状態か。

そこまでできていたら、その日はよしとしていました。

今なら、もっと肩の力を抜いていいよと言ってあげたいです。

家事を残して出ることに慣れるしかなかった

夜の仕事へ行く時、家事が残っていることはよくありました。

本当は片付けてから出たい。

洗い物も終わらせたい。

洗濯物もたたんでおきたい。

そう思う日もありました。

でも、時間は待ってくれません。

出勤の時間になれば、家を出ないといけません。

だから、できなかった家事を見て落ち込むより、子どもたちが今日を過ごせたことを見るようにしていました。

家事が残っているからダメな日ではありません。

子どもたちが食べて、お風呂に入って、明日も学校や保育園へ行ける。

それだけで、その日の私は十分でした。

夜の仕事へ向かう前に子どもたちを見守る母親のイラスト

子どもは親の忙しさも見ている

当時は、子どもたちに寂しい思いをさせているのではないかと思うこともありました。

夜の仕事へ行く準備をしている私を、子どもたちは見ていました。

一緒にゆっくりごはんを食べられない日もありました。

話を最後まで聞けない日もありました。

それでも、子どもたちは思っている以上にいろいろ見ていたのだと思います。

「お母さん頑張っていたよね」と後から感じてくれることもあります。

その時は必死で、そんなふうに見られているとは思っていませんでした。

でも、子どもは親の背中を見ているんですよね。

きれいな家だけが、子どもの記憶に残るわけではないのかもしれません。

忙しい中でごはんを出したこと。

お風呂に入れたこと。

出かける前に声をかけたこと。

そういう小さなことも、きっと暮らしの中に残っていると思います。

今、時間に追われているママへ

子育て中は、時間が足りない日がたくさんあります。

仕事、送迎、ごはん、お風呂、洗濯、学校や園の準備。

全部をきちんとしようとすると、気持ちがいっぱいになります。

でも、毎日すべてを整えなくても大丈夫です。

今日はごはんを食べられた。

今日はお風呂に入れた。

今日は子どもにひと言でも声をかけられた。

それだけの日があってもいいと思います。

完璧な家事より、親子が今日を過ごせたことのほうが大切な日もあります。

頑張りすぎて苦しくなる前に、できたことをひとつ見つけてくださいね。

あなたの子育てが、少しでも楽しくなりますように。

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